プレゼント
●2017.4.18
「免震のすすめ」連載中
第1回 免震構造の実用化
第2回 免震構造の地震時応答の予測
第3回 やさしい免震層の設計
第4回 熊本地震における建築物の被害
第5回 熊本地震における免震構造の効果
第6回 免震構造のすすめ
●2012.11.25
耐震・制振・免震が一番わかる
技術評論社から地震対策を解説した本を出版しました
●2012.1.31
巨大地震と免震構造
(PDFファイル163KByte)
Structure No.121, 2012年1月号(JSCA会誌)掲載文
●2011.3.23
2011年3月11日
東北地方太平洋沖地震
強震記録の分析結果(PDFファイル 1.7MByte
)
2011年2月22日
ニュージーランド クライストチャーチ地震
強震記録の分析結果(PDFファイル 3.1MByte)
●2009.2.28
耐震性能評価の現状と課題
(PDF)
日本建築学会『建築物の耐震性能評価手法の現状と課題−限界耐力計算・エネルギー法・時刻歴応答解析−』が2009年2月に刊行された。これは耐震設計小委員会の2002年から2009年までの活動成果である。耐震設計小委員会では、2000年に改正施行された建築基準法を契機として学会として耐震問題をどう考えるかを議論すべき活動を開始した。委員会では限界耐力計算、エネルギー法、時刻歴応答解析を横並びで評価し、耐震性能をどう評価すればいいのかを検討してきた。委員会の活動中、構造計算書偽造問題や長周期地震動への対応などが発生し、それらの問題も取り込みながら、最終成果物を刊行することができた。
しかし、この刊行物に掲載されなかった原稿があるので、ここで紹介する。学会の出版物は査読をうける。ある査読者から次のような意見もあり、掲載を見送った。
「特にこの項では著者が架空とも思われる対談形式で記述しているため、記載されている事項が正しいのか、著者の単なる感想なのか読者には判断できかねます。構造委員会の名で出す出版物はこのような記事物ではなく事実や理論など学術的に裏打ちされた事項を記述すべきではないかと思います。」
この内容が学会の出版物に相応しいか否かは読者の判断にお任せしたいと思う。
●2007.5.30
免震構造の現状と課題
(PDF)2.3MB
日刊建設通信新聞2007年5月28日に寄稿しました
●2006.3.13
耐震強度偽装問題など
建物の安全性に関するコメントを掲載します。
・
建築物の耐震安全性について
(PDF)
・
姉歯事件と免震構造
(PDF)
・
地震力からの解放をめざして
(PDF)
●2004.12.28
高山峯夫のホームページを公開します。
皆さんにもっと免震構造のことを知っていただくために、このホームページを作りました。
※PDFファイルを見るためには、Acrobat Readerが必要です。
下記のホームページから無料でダウンロードすることができます。
copyright (c) Fukuoka Univarsary Takayama Mineo All right reserved.